スペイン坂スタジオ 公開録音
2002年 11月 16日 (土)


 ナマ織田に会いに…♪

朝7:30。
仙台を出発する時は織田晴れ…だったのが、新幹線で東京に着く頃にはドンヨリ曇り空。
雨は降らないよな?(^^;;


10:30頃に織田友さん3人と渋谷駅ハチ公前で待ち合わせ(一度してみたかった/笑)をして、
スペイン坂スタジオに着いたのが10:40頃。 すでに100人以上が並んでおりました。
最後尾の所に行くと、「2列になってください」とスタッフの方からの指示を受け、
注意事項(カメラは禁止、歓声もなるべく上げないこと、等)を仰せつかり、待つこと2時間半。

寒空の下でしたが、携帯で連絡をとってお初の織田友さんと会ったり、
織田話に花を咲かせているうちに、放送開始時間は刻々とせまります。
最終的には何人ぐらい並んだんだろう?
放送開始のちょっと前ぐらいに、後ろの方では制限かけられて切られたようですが…。


開始時間の5分ほど前から、用意してきた携帯ラジオのイヤホンを織田友さんと二人で
一個ずつ耳に当て、スタンバイ! 『そんなもんだろう』をBGMにした交通情報を聞いて、
いよいよ気分も盛り上がり…♪


 ガラス越しの君

放送スタート。
織田さん登場!の瞬間、もんのすごい歓声と取材カメラのフラッシュの嵐!!

20人ぐらいのグループで5分ぐらいずつ交代で流れていくのですが、
列の真ん中へんの私達はイヤホンでラジオを聞きながら、
「あ〜〜今のグループ、写真(番組HP用の)撮ってるぅ!いーなー」とか
「CM中とか曲流してる時とかに当たるといいよねぇ!(<ギャラリーの方を見回してくれるから)」
などと話ながら、少しずつスタジオへ接近。 織田さんはすぐそこだっ!


私達のグループがスタジオのガラス前の所に移動できたのは、
ちょうど「次がカウントダウン4位の発表」という時のCM中。

え?織田さん、どこどこ? …OH!本当だ帽子かぶってる!きゃ〜〜っ♪(≧o≦) マジ近いっ!
ガラスが間に挟まっているものの、1mぐらい先には、
黒のキャスケットをかぶりグレーのタートルネックセーター、
紺のジーパンに黒の皮(?)
スニーカーを履いた織田さんが笑顔で座ってるではありませんかっ!
やっぱ顔ちっちゃ!

しかもラッキーなことにCM中なので、織田さんこっちをいっぱい見回して手を振ってくれる♪
目も合う合う!(たぶん/笑) DJの方と何か話しては、机につっぷして笑ったりしてる(笑)

ギャラリーの中のある方が、橙色の封筒(Depsという文字が見えたけど…)を
一生懸命ガラス越しに織田さんに見せていたのですが、字が細かくて読みにくいためか、
織田さん、かなりガラスに顔を近づけて「なになに?」って感じで見てるんですっ!
筆談するなら近付いてくれるよう細かい字だな(爆) <無視されるって(^^;;


そしてCMが明け、第4位の発表。
「織田裕二さんのこの曲が入りましたぁ!」というDJさんの言葉にわき起こる歓声と、
めちゃめちゃ照れてる織田さん! カ…カワイイ♪

織田さんの曲紹介で『そんなもんだろう』が流れ始めると、曲に合わせてリズムをとりながら
ギャラリーみんなで一緒に歌い始める。
(っつーか、歌ってることが織田さんにわかるように口パクする)
するとそれを見た織田さん、またまた嬉しそうに照れる(笑)
この曲がかかる時に見れてよかったわぁ〜(*^^*)

2番にさしかかったあたりでグループ交代。
最後まで織田さんに手を振る私たちに、ちゃんとこっちを見てバイバイしてくれました。
優しいなぁ…(;_;)


 鉄壁のガード(笑)

押し出された後は、ところどころにグループで固まってラジオを聞いている。
リスナーからの質問で「『そんなもんだろう』のアドリブ部分は何と言ってるのですか?
というのが読まれた時ドキッとしたわぁ。 何故なら、私もこの質問を投稿したから(笑)
でも読まれたのは男性の方からのメールでしたね。 やっぱヤローが好きなんだな…(爆)


番組終了後、パルコ内のスタジオ出口の所に暗幕の準備がされ、
スタッフが無線か携帯で「駐車場の方を…」とか手配している。
出てくるのかっ?…と思って、パルコで買い物する人を装ってチラチラ見るが一向に出てこない。

スタッフが「店内での出待ちはお断りします」「ご迷惑になりますので解散してください」
と、しつこく言ってまわっている。
(でも、パルコ内の女性店員さん達も店の外に見に出てきてるんだよ?)
わかったよ、見なきゃい〜んでしょ、見なきゃ。
…と、ちょっとその場を離れた隙に、織田さんは退場されたようでした。 早っ!(^^;;


その後、スペイン坂スタジオ記念に(?)スタジオの入ってる建物内で
織田友さんとお食事&お茶をして、後ろ髪ひかれながら16:00台の新幹線で早々と帰途へ…。
だって夜バイトがあるんだもぉ〜〜〜ん(T.T)


ナマ織田さんのかわいかっこいい笑顔(ちょっとお疲れ気味?(^^;)と、
織田友さんたちとの楽しいひとときを胸に、一人仙台へ帰ってきたみゅうでした。